木造ドミノ住宅とは

それぞれのライフスタイルに寄り添う木造ドミノ住宅をご紹介

「一度家を建ててしまうと間取りを変えられないから、後悔しないように慎重に設計しよう」と意気込んで、間取りに頭を悩ませてはいませんか。従来の住宅であれば、それが普通でした。
春日工務店が提案する「木造ドミノ住宅」では、建築後もライフステージに合わせて空間の変更が可能なので、建築時に頭を悩ませる心配がありません。間仕切りをなくし、自由度の高い箱空間を実現した「木造ドミノ住宅」をご紹介します。

家族の要望を叶えてくれる「木造ドミノ住宅」とは、具体的にどんな家なのかを解説していきます。

一般的な住宅では、部屋を壁や間仕切りで隔てています。この壁の中には柱が入っていて、リフォームする際に、壁の移動などが難しくなっていました。
木造ドミノ住宅では、基本的なスケルトン（構造躯体）と、間取りを構成するインフィル（内装・設備）が分離されています。したがって、間取りや内装を変更したいときでも、構造躯体に影響を及ぼさず、自由に壁や間仕切りを移動できるのです。簡単かつ自由に内装を変えられるということは、長く暮らしていくなかで、ライフステージによって最適な間取りに変更が可能なので、いつまでも快適に暮らしていけることを意味しています。
スケルトン・インフィルの構造についてはスケルトン・インフィルとはでも詳しく解説しています。