すべてに妥協しない、完全自由設計の注文住宅

心地よさと自由度で最高のコストパフォーマンスを

外観やインテリアはInstagramで見つけたあの家の真似をして、間取りには最近のトレンドを全部詰め込んで……。
家づくりに思いを巡らせたとき、多くの人はそこで思考がストップしてしまいます。

しかし、家づくりはあなたが思っている以上に奥が深いもの。考えるべきことは、まだまだたくさんあるはずです。
それは、家を建てたあとのこと。
家族みんなが健康で、安心して暮らせること。大切な家を次の世代、またその次の世代へと末永く受け継いでゆけること。
そのためには、間取りやデザインを決める前段階である『住宅性能』についても、きちんと考えていかなければなりません。

春日工務店が、今でいう『高気密高断熱』に取り組み始めたのは、1998年（平成10年）。時あたかも省エネ法が改正された年で、翌年1999年（平成11年）には次世代省エネルギー基準が制定され、住宅における断熱基準が強化され始めた頃でした。

しかし、世間的には住宅性能の必要性はまだまだ認知されておらず、そんななか春日工務店ではいち早く住宅の気密性に目をとめ、「鉄筋コンクリート造のような気密性の高い家を、木造でできないだろうか」と、社内で額を合わせて話し合う毎日でした。
当初、目的としていたのは計画的に換気を行うための気密性向上でしたが、寒冷地仕様の気密住宅が出てきたのを機に本格的な高性能住宅に着手。そこから、気密性や計画換気の枠を超えて「丈夫で快適な住まいづくり」へと目的をシフトしていくことになります。

耐震等級や断熱性能等級、U値にC値。住宅性能の重要性が広く浸透するようになって、住宅の性能がさまざまな指標で評価されるようになりました。数値による裏付けは、とても大切です。お客様にとっては大きな安心材料となるでしょう。

しかし、数値はあくまでも目安に過ぎないということを忘れないでください。本当に大切なのは、「実際に住んでみてどうか？」「本当に快適に暮らせるか？」ということ。数値と体感は、必ずしも＝（イコール）ではないのです。

数値に見合った性能を実現するためには、住宅会社に深い知識と経験、誠実さが求められます。その会社が、どんな気持ちで家づくりに取り組んでいるか。どういう姿勢で家づくりに臨んでいるか。そういった部分に着目することで、その住宅会社が信頼に値するかどうかを見定めることができるはずです。
「この会社なら大丈夫」という直感を、どうか大切に。
春日工務店は、地域に根付いて約100年。長い歴史の中で培った信頼を胸に末永くお客様をサポートし、大切なお住まいを守り続けます。
注文住宅をお考えの方は、春日工務店へご相談ください。