すべてのお客様に“安心”を

子どもたちの笑顔を守るため、ハードとソフト両面で満たすの安心の住まい

建物の強さは『耐震等級』がひとつの目安となります。耐震等級1から3の3段階あり、耐震等級1が建築基準法で定められた現行の耐震基準であり、最低基準。その強度は「震度6強～7相当の地震で倒壊・崩壊しない」とされています。
最も強度が高いのは『耐震等級3』ですが、実は等級を求める計算は3種類あり、ひとつは『仕様規定』による簡易的な計算。耐震等級2以上は品確法（住宅の品質確保の促進等に関する法律）の『性能表示計算』、または一般的に構造計算といわれる『許容応力度計算』によって算定されます。許容応力度計算が最も詳細な計算方法で、地震や台風の際に建物にかかる力を計算しながら、必要な強度を求めていきます。
注意したいのは、同じ耐震等級2・３でも、性能表示計算と許容応力度計算では強度が異なるということ。性能表示計算の耐震等級3は、許容応力度計算の2とほぼ同じ。

春日工務店では、より安全性の高い許容応力度計算による耐震等級2以上を基本性能としています。

大切な家族の健康を守るため、春日工務店では住まいの空気環境にこだわっています。ホウ酸系シロアリ駆除剤を使うのも、そのひとつ。
なかでもこだわっているのは、換気です。換気には『自然換気』と『機械換気』があり、その組み合わせによって第1種・第2種・第3種という3つの換気方式に分類されています。

春日工務店が採用している第1種換気は、給気・排気ともに機械換気で行います。第2種換気は機械で給気し、自然に排気する方式。第3種換気は給気を自然換気、排気を機械で行います。
給気・排気ともに機械で行う第一種換気なら、汚れた外気を室内へ取り込んでしまう心配がありません。さらに、全熱交換換気システム『path』を導入することで、冬の冷気や夏の熱気の流入を抑えます。

また、内装に自然素材を使うというのも、子どもたちの健康を守る方法のひとつ。人体に有害な化学物質を取り除き、調湿作用によって室内の湿度を一定に保ちます。
このように、空気を清浄化し、安定した温湿度を維持することで、気温の変化やウイルスによる体調不良から子どもたちの健康を守ることができるのです。
» 当たり前の“心地よさ”を

春日工務店では、長期保証のような制度は設けていません。とくに、必要性も感じていません。
家に関する困りごとや心配ごとがあったときには、連絡いただければすぐに駆け付けます。そして、その場でできる処置を行い、必要に応じて修理や修繕の手配を行います。

長期保証は、ときにお客様を縛り付けることにもなってしまいます。そのような制度がなくても、春日工務店はちょうどよい距離感でお客様の住まいを見守り、地元工務店ならではのフットワークですぐに駆け付け、いつでもお客様に安心をお届けいたします。